最近のドル円

ISM製造業景況指数が発表され予想以上に下回り
景況判断する際の50を下回ってしまったため
100円台であった米国ドル円の値が心理的節目である
100円を下回り95円台中ごろまで落ち込んでいってしまいました。

さらに日本株式の下落は続いているという状況ですので、
リスク回避の円買いが続いていきそうという状況です。

今後発表される経済指標によっては、
ドル円も大きな下降トレンド入りをする
可能性を秘めているという状況です。

ここまでドル円やクロス円通貨が
上がってきたというのもアベノミクスの
効果といえる円売りが続いていったからです。

しかし、アベノミクス自体はまだ実態を
伴っていない経済政策になりますので、
本格的な財政導入などがなされないと、
現在の経済状況に沿った通貨価値になるのは
当然のことだと思われます。

今後の取引では下降トレンド入りしているのかどうか
という状況を良く見るために、しばらくの間は状況を見て
トレンドを判断できるようになってから取引を
していった方が良いでしょう。

90円台が安定してくる様子であれば、
次は100円突破が難しくなってくる状況ですので、
雇用統計の結果などで大きく振れる可能性もあります。
ゆっくりと判断して取引をしていきましょう。